小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
自治体は,これまで新型コロナウイルス感染症の拡大で,人同士の接触を避ける方法をあらゆる状況で模索し,また,デジタル化の流れも相まって,住民が役所に足を運ぶ必要のない行政サービスをデジタルでどう実現していくかが課題となりました。その手段の1つがLINEであり,また,本市においても課題解決や事業推進のためにもDX推進課が設置されたことと思います。
自治体は,これまで新型コロナウイルス感染症の拡大で,人同士の接触を避ける方法をあらゆる状況で模索し,また,デジタル化の流れも相まって,住民が役所に足を運ぶ必要のない行政サービスをデジタルでどう実現していくかが課題となりました。その手段の1つがLINEであり,また,本市においても課題解決や事業推進のためにもDX推進課が設置されたことと思います。
加えて,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した感染症予防策として,保育施設における大型ダストボックスの購入に係る費用のほか,小松島競輪場や教育委員会など本市出先機関における無線LAN整備といった,接触機会減少に向けたデジタル関連費用などについて予算化を行うものであります。 以上,提案いたしました議案につきまして概要を説明いたしました。
2つ目は,夏休みの影響等もあり,接触の機会が増加していること。3つ目は,流行株がワクチンや感染により獲得した免疫を逃避すると言われているBA.5系統に置き換わったことでございます。
小松島市においては,市民の方の安全な暮らしを守るため,本庁舎におけるエレベーター非接触型ボタンへの交換をはじめ,トイレなどの手洗いに非接触蛇口を設置し,新型コロナウイルス感染症対策を行うなど,来庁者が安心してトイレが利用できるよう取り組んでいることと思います。 さて,女子トイレには汚物入れ,サニタリーボックスがあります。男性トイレにも設置をしてはどうかという質問です。理由は次のとおりです。
具体的には,原油高騰対策として,協定路線運行事業者のほか,医療施設,高齢者入所施設,高齢者在宅サービスを運営する事業者に対する補助金,また,食材高騰対策として,未就学児が通う保育施設や小・中学校の給食運営費補助金について所要の補正を行うほか,コロナ禍の接触機会減少に向け,公衆無線LAN整備といったデジタル化への推進費用や,学校での検診,イベント時における感染予防対策のための費用などについて所要の補正
今,国はコロナウイルス感染症対策としてできるだけ非接触,人との関係性といいますか,距離感を取るということの中でこの補助金が発生してございまして,このたび,国のほうのモデルといたしましては,先ほども申しましたいわゆる会議,Zoom会議でございますとか,国とか県が行うような研修会,これに支援員さんがZoomで参加する。
文部科学省より、オミクロン株が主流である間の当該株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施に伴う学校に関する対応についての通知があり、徳島県においてもオミクロン株の特徴を踏まえ、学校において感染者が確認された場合には保健所による一律の積極的疫学調査及び濃厚接触者の特定、行動制限は行わないということが決定されました。以上です。 ○議長(井上裕久君) 谷脇孝子君。
しかしながら、3月23日付の徳島県からの通知におきまして、オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定や積極的疫学調査の変更が行われ、小・中学校におきましては学校における感染予防の徹底ができているとの判断の下、学級に感染者が1名出ても直ちに学級閉鎖等を行う必要はなく、感染状況に応じて臨時休業の検討を行うことという内容に変更されておりますので、変更後におきましては小・中学校において学級閉鎖等は行っていない
また,本庁舎のトイレの非接触型自動水栓化や,障がい者用駐車場の案内板,トイレマークに情報や注意を示すために表示される案内記号のピクトグラムの使用を進めております。 このように,全ての方が利用しやすい,分かりやすいを目指した施設整備や情報発信に努めてまいります。
売上増加の主な要因といたしましては,令和2年1月頃から,国内において新型コロナウイルスが感染拡大したことにより,広く国民の間に浸透した巣籠もり需要や,非接触による生活様式と,競輪業界の売上チャネルの大半を占めている電話やインターネットによる投票形態が,うまく適合したことに加えまして,これまで開催運営体制の効率化を図るため,委託業務の内容を見直すなどして,経費削減に取り組んできた経営努力の積み重ねによるものであると
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)先日,国立感染症研究所におきまして,コロナウイルスの感染経路として,従来から言われております飛沫感染と接触感染に加え,エアロゾル感染が新たに示されております。
新型コロナウイルスに感染したおそれのある子供でありますが、これは、新型コロナウイルスに関連すると思われる発熱等の症状が見られる子供や、新型コロナウイルスに感染した者の濃厚接触者である子供が対象と考えております。 次に、土曜、日曜に取得した休暇は対象になるのかということでありますが、臨時休業等をした小学校等に通う子供の場合、日曜日など授業でない日は対象外と考えております。
◎ 吉見委員 手洗いの非接触型蛇口ができていないのはどうしてでしょうか。令和3年の9月に一般質問で質問したんですけど,順次やっていくと言いましたけど,和田島小学校の外の蛇口を見たところ,全然できていないんですけど,どうしてでしょうか。
それと,もう一つ,興味が非常にあったのが,多様性を重んじてくれているなと思ったのが,273ページの,多分,新事業と思いますけれども,新生活様式対応住宅リフォーム支援事業補助金ということで,コロナの対策に向けて新しい生活様式ということで,市役所の中のエレベーターも非接触になったりとか,様々に変わっていかなければいけないという,そういうところの視点も大事にして,多様性をもって,これから,住宅というか,どういう
新型コロナウイルスに特化した計画を定めた鳴門市や阿南市などでは、職員に感染者や濃厚接触者が出て業務に影響が出た場合に、その業務の経験者が代替をして対応するとしているということであります。北島町、つるぎ町などは業務内容を優先的に応じて3段階に分け、出勤困難者が多数出た場合でも優先順位に従って業務を続けるようであります。
その対象となるのは、陽性者の在籍する学級、学年、濃厚接触者となる可能性が高い児童・生徒等が複数在籍する学級、学年、その他教育委員会及び学校長等が必要と判断する学級、学年となっています。また、部活動などで接触があり濃厚接触者となる可能性がある児童・生徒等は出席停止とします。
したがいまして、現在は接触度合いや配置関係等々の状況を勘案し、学級単位とするのか、学年単位とするのか、あるいは全校単位にするのかといったことを適時適切に判断しているところでございます。 新型コロナウイルス感染症は、誰が、いつ、どこで感染してもおかしくない状況ではありますが、今回のこの第6波における感染経路別では家庭内感染事例が引き続き多い状況となっております。
児童生徒等が新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に特定された場合,保健所やかかりつけ医の指示の下,PCR検査等を受ける場合,PCR検査等で結果が判明した場合,同居する家族が感染した場合等について,保護者に学校への連絡を依頼しております。
今回の感染状況につきましては,県内でも,学校,幼稚園,保育所等において,多数のクラスターが確認されており,若い世代の陽性者や濃厚接触者が増加していることと,家庭内感染の割合が高いことが特徴となっております。
県につきましては,先日,報道でございましたけれども,オミクロン株の陽性者と同じ航空便に搭乗していた方々が濃厚接触者となりまして,これらの方につきましては,宿泊療養施設において,毎日健康観察するほか,2日に1回の頻度でPCR検査を行う。それに加えまして,県のほうはゲノム解析の装置を導入いたしまして,これについてのゲノム解析を行うこととしております。